【よみ】にほんごのうりょくしけん
【英名】Japanese Language Proficiency Test
日本語能力試験とは、日本語を母国語としてない人を対象とした、日本語の能力を判定する試験のこと。
公益財団法人日本国際教育支援協会と独立行政法人国際交流基金が主催しており、N1~N5までのレベルがある。
オフショア開発では、ブリッジSEやコミュニケーターの日本語での打ち合わせ能力が重視されるため、 オフショア開発先を決める際にはどれくらいのレベルの日本語能力試験有資格者がいるのかが要件の一つになることが多い。