バッファ

【よみ】ばっふぁ
【英名】buffer

バッファとは、コンピュータと周辺機器の間に設けられる、一時的なデータ領域のこと。CPUが処理するデータ速度と周辺機器がデータを読み込んで処理する速度には差があるため、その中間にデータを一時的に保管できる緩衝帯を設置して処理をスムーズにするもの。例えば、プリンタにバッファメモリを設置して、印刷データを一時的に保管したりすることなどがある。

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