オブジェクト指向

【よみ】おぶじぇくとしこう
【英名】Object oriented

オブジェクト指向とは、プログラムを手順や構造と考えず、モノの作成や手順と考える、ソフトウェア開発の考え方。Javaの普及とともに一般化されてきた考え方で、プログラムをデータとその操作という一つのカプセルと考え、カプセルの組み合わせでプログラミングしていくというもの。従来からあった「構造化」や「モジュールプログラミング」の考え方を発展させた考え方といえる。

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